山本　剛史　YAMAMOTO Takeshi

　弁護士（東京弁護士会所属）

　裁判官生活約３７年うち、大半の期間は民事事件、家事事件を担当しました。
　裁判官としては、誤りのない事実認定を心がけるとともに、できるだけ両当事者が納得できる紛争解決をはかるように努力していました。
　法的な紛争解決のために重要なのは、事実の確定であると考えていますので、弁護士としては、証拠、資料の収集に努力するとともに、裁判官としての経験も生かして、依頼者が納得でき、将来を展望することができる紛争解決を目指していきたいと思います。
　よろしくお願いいたします。

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主たる取扱分野

　民事事件全般
　相続、遺言
　親子、離婚
　金銭貸借
　不動産取引、借地借家

経歴

１９５６年

新潟県新潟市出身

１９７４年

新潟県立新潟高等学校卒業

１９８１年

東京大学法学部卒業

１９８４年

判事補任官（神戸）（裁判官３７年）
以降、新潟、東京、函館、名古屋、岐阜、松山、長野、仙台等の裁判所で勤務
１９９５年以降は主として民事事件・家事事件を担当 　　　　　　

２０２１年

裁判官退官（仙台高等裁判所部総括判事）

２０２２年

弁護士登録（東京弁護士会）

日比谷ともに法律事務所入所

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